不動産の契約書を作成していると出てくる
天災地変その他の不可抗力により・・・・
という文章。
以前は、
まず、無いことという感覚だったように思います
でも、今は
テロ・大震災・津波・竜巻・大雪・・
こちらは気を付けていても、
遭遇してしまう事故もある
準備をしていても、
太刀打ちできない自然の力を知る
契約書を作成しながら、
そんな事を考えて・・
★最後だとわかっていたなら★
という詩を思い出しました。
そして わたしたちは 忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも
明日はだれにも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを
明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから
「ごめんね」や「許してね」や
「ありがとう」や「気にしないでね」を
伝える時を持とう
そうすれば もし 明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから
作:ノーマ コーネット マレック
訳:佐川 睦
ご紹介したのは、一部分です
何か感じるものがあった方は
全文と、
作者がこの詩をよんだ背景
訳者の思いが掲載された
本がありますので
是非、読んでみて下さい。
kaede